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京都 嵐山にある小さなお寺

平成院は真言宗大覚寺派

JR嵯峨嵐山駅から徒歩6分のところにある

御本尊を如意輪観音様とする比較的新しいお寺

京都 嵐山にある小さなお寺

平成院は真言宗大覚寺派

JR嵯峨嵐山駅から
徒歩6分のところにある

御本尊を如意輪観音様とする
比較的新しいお寺

平成院について

平成14年に建立された新しいお寺です。

60歳を越えてから出家した先代が、より一層仏様を拝めるようにとお堂をつくり、護摩壇が本堂に置かれています。

御本尊には如意輪観音様がおられます。

「如意」とは意のままに智慧や財宝、 福徳もたらす如意宝珠という宝の珠のことで、「輪」は煩悩を打ち砕く法輪を指しています。その2つを手に持った観音菩薩ということで如意輪観音といいます。

観音菩薩の変化身の一つであり、七観音の一尊に数えられます。

本堂には千手観音、文殊菩薩、薬師如来(月光菩薩、日光菩薩)、大黒天、大日如来、不動明王、八大龍王、嵯峨天皇、弘法大師の像が置かれています。

境内には地蔵菩薩がおられ、鳥居とともに御剣大明神もお祀りしています。

平成院 住職の猪川一徳です。

令和元年12月に晋山式(寺院に新たに命を受けた住職が晋山すること。その式を晋山式と言います。晋は「進む」こと、 山は「寺」のこと)を行い、祖父より引継いで二代目住職となりました。

毎月の法要

9時〜お昼頃

月初めには境内の清掃を行っております。

気軽に楽しく掃除をして陰徳(世間に知られない善い行い)を積みませんか?

掃除をすれば仏が喜ぶ(一徳)
掃除をすれば皆が喜ぶ(二徳)
掃除をすれば姿が尊くなる (三徳)

参加は無料で事前連絡不要です。

お飲み物とお茶菓子をご用意しております。

10時〜11時頃

龍神様にお祈りする行事です。

龍神祝詞を奏上し、観音経、般若心経、そして龍神真言を108遍お唱えします。

 

終了後は「和の情」勉強会を開催しています。

日本人として大切に紡いでいきたいものをテーマに、楽しく座談会のように行っています。

勉強会の参加費は参加費1,500円です。

13時〜15時頃

毎月28日は不動明王様のご縁日。

護摩木に祈願や供養などを書き、焚き上げます。

神聖な炎によって心と身体が癒されるという方もおられます。

どなたでもお気軽にご参加ください。

参加無料。お願い事を書く護摩木は1本300円です。

25時(翌深夜1時)〜

お堂へ入り、五体投地を108遍行ってから行に入ります。

般若心経と不動明王様の御真言をお唱えします。

深夜の澄んだ空気の中で行う護摩は神秘的で、丑三時は神仏と繋がりやすいと言われており、瞑想状態にもなりやすいです。

御祈祷

御供料5,000円〜

お祓い・ご供養・ご利益等、施主の方だけに祈願いたします。

ご相談・詳細についてはお問い合わせください。

要相談

仕事や家族、日常のこと、その他お悩み事は、お気軽にご相談ください。

住職が常駐しておりませんので、前もってご連絡ください。

御朱印・写経

平成院の御朱印は、「嵐山不動明王」と、御本尊の「如意輪観音」の2種類があります。

ご参拝の際にはお声がけください。

御朱印料金は300円です。

先代が直筆で書いた般若心経を、平成院独自の写経用紙としてご用意しております。

仏教豆知識

真言宗(しんごんしゅう)は、空海(弘法大師)によって9世紀(平安時代)初頭に開かれた、大乗仏教の宗派で日本仏教のひとつ。 空海が長安に渡り、青龍寺で恵果から学んだ密教を基盤としています。

同時期に最澄によって開かれた日本の天台宗が法華経学、密教、戒律、禅を兼修するのに対し、空海は著作『秘密曼荼羅十住心論』『秘蔵宝鑰』で、空海が執筆していた当時に伝来していた仏教各派の教学に一応の評価を与えつつ、密教を最上位に置くことによって十段階の思想体系の中に組み込みました。

最終的には顕教と比べて、密教(真言密教)の優位性、顕教の思想・経典も真言密教に包摂されることを説きます。


天台密教を台密と称するのに対し、真言密教は東寺を基盤としたので東密と称しています。

僅か300字足らずの本文に大乗仏教の心髄が説かれているとされ、複数の宗派において読誦経典の一つとして広く用いられています。

一般的には『般若心経』と略称で呼ばれることが多く、『般若心経』をさらに省略して『心経』(しんぎょう)と呼ばれる場合もあります。

真言宗において用いる場合には、頭部に「仏説」(仏(釈迦)の説いた教え)と「摩訶」(偉大な)の接頭辞をつけて『仏説摩訶般若波羅蜜多心経』(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう)と表記されます。

神前では『摩訶般若波羅蜜多心経』(まかはんにゃはらみったしんぎょう)と、「仏説」を省いて読誦します。

「空」について短い文章で説きながら、末尾に真言(マントラ)を説いて終わるという構成になっています。

真言(しんごん)とは、サンスクリット語のマントラ(मन्त्र Mantra)の訳語で、「仏の真実の言葉、秘密の言葉」という意味。

『大日経』などの密教経典に由来し、浄土真宗を除く多くの大乗仏教の宗派で用いられる呪術的な語句です。

仏の真実の教えは、この宇宙の真理や隠された秘密を明らかにするもので、本来は人間の言葉で表すことはできないのですが、方便として世俗の文字・言語を借りてそれに教えを盛り込み、これを観想しこれに心を統一することで、その教えに触れ得るようにしたものが、密教における真言であるとされています。

空海は、真言について「真言は、不思議なものである。本尊を観想しながら唱えれば無知の闇が除かれる。わずか一字の中に千理を含む。この身のままで真理を悟ることができる。」と記しています。